前回までの話はこちらを。
・リトルマスター 虹色の魔石 プレイメモ (1)
・リトルマスター 虹色の魔石 プレイメモ (2)
・リトルマスター 虹色の魔石 プレイメモ (3)
【シナリオ30 炎の森】
・ライモス遺跡を目指しクルクルの森を通過するリイムたちの前にボンバーズ部隊が立ちはだかる。
・そしてリイムたちの行く手を阻む為、森に火を放ってしまう。
・GB版にもあった炎でダメージの面ですが、GB版での炎の原因、ヘルクラブの出番はなかったぜ。
・今回はいきなり一面火の海ではなく、MAP中央付近1マスに火がつき、そこから燃え広がっていく仕組み。
・広がった炎に巻き込まれるとダメージ。炎の地形に味方ユニットが乗ってもダメージ。
・ここは余り炎が広がらないうちに決めたいので、いきなり全体ダメージルインビーストかけて速攻で。
・はっきり言って前回でのユニット強化による無双が続いてるので、蹴散らした。ボスも倒してクリアです。
・ボスを倒すと
都合よく雨が降って、森の炎は消えます。雨の後には虹が。
・リルルがラドック教授の伝言にあった空の印とは虹の事ではないかと気付きます。
【シナリオ31 いにしえの神殿】
・ライモス神殿前に到着。ヴァイスとヤゴ、蒼月とトランプ。敵メンツが勢揃い。
・ライム姫を人質にしている事を強調するトランプ。…手が出せないが…。
・蒼月が自分に始末を任せて欲しいと進言。受け入れられ、他の3人は先へ。
・しかしここで蒼月、意外な事を。ライム姫がここの地下神殿に幽閉されている事を教えてくれます。
・…そもそも姫を連れ去ったのは蒼月。…そうでもしないとヤゴを出し抜き魔石を手に入れられなかったからだと言う。
・姫の無事を問うリイムに、何もしていない、魔石の付いているカチューシャが欲しかっただけだと蒼月。
・ヤゴとは一時的に手を組んでるだけ、私と彼の理想は違うので、このままでは蒼月としてもマズいのだと。
・そういう蒼月が見せる古文書。以前、ボルシチに見せてもらった本に書かれていたものと同じ印が。
・蒼月
「魔石の並びは虹の色。秩序を持って並べればレインボーロードが魔を封じる。」
・七つの魔石によって悪しき者を魔界へ送る退魔の道を発生させる事が出来る、それを伝えたかったようだ。
・ヤゴの元で魔石を集める機会を窺っていた、そしてレインボーロードでヤゴを封印する。
・世界を救おうとしているのはあなたたちだけではない、そういう蒼月だが…。
・蒼月のいう事は信じられるのか?今は信じるしかないとリイムたちは神殿へ。
・ボスはサイコロプス。“サイコロ"プスです。その名の通り毎ターン終了時にサイコロを振ります。
・出た目によって色々アレな事が起きたりする。偶数目だと何も起きませんが…。
・奇数の場合…1→全回復 3→パラライズ 5→位置入れ替え…が敵味方全体に。…大混乱の可能性。
・…まあサイコロ振るのは回避しようがないので、起きた状況に合わせて戦うしかないと。
・…いきなり全員パラライズが出たりしましたが、やはり強い味方ユニット作ってるので…。
・少し時間はかかりましたがサイコロプスを倒しクリア。神殿の地下へ。
【シナリオ32 記すべき場所】
・神殿地下1階。先に進むにはパネルパズルを解く必要あり。
・パネルパズルの上に乗った敵を倒すと、パネルがめくれます。3×3のマス全て同じ向きにすると1つクリア。
・このパズルが4つあります。全て解くとボスが出現する仕組み。
・敵の行動に頼る部分があるのがキツイ所。なかなか裏返したいマスに乗ってくれません。
・敵は全滅してもジェネレーターからファンキーパイレーツが沸くので、クリア不可にはなりません。
・…苦労しましたが、何とかパズル4つを解き、ボスドラゴンナイト出現。倒してクリア。
【シナリオ33 揃えるべき場所】
・神殿地下2階。ここでもパネルパズル。地下1階とはパズルの仕様が違います。
・パネルパズルの周囲にレバーがあり、その上にユニットが乗ると、そのレバーと同じ列のパネルがめくられる。
・どの絵柄に合わせるかが決まっており、パズルの近くにある進入不可の1マスに合わせる柄が。
・シナリオ32とは違い、一つのパズルを解くと次のパズルへ進めるようになる仕組み。
・パズルのサイズは2×2から始まって段々に大きくなる。全部で5つ。
・敵の行動に頼らずパズルを解ける分、シナリオ32よりは楽だと個人的には思う。
・全てパズルを解くと、ボスブルードラゴン出現。倒してクリア。
・ライム姫が捕らわれている地下牢へ。…蒼月が部下と共にそこに。
・リイムたちの実力を褒めた後、姫を解放してくれます。…そして、外で待つ、と…。
・リイムとライム姫再会!いい雰囲気になりそうな所にタムタムが割って入る。
・…嫉妬心ありあり。GB2では後押しする余裕ありだったが…。ここ2年で心境変化?
・とにかく、姫をつれて遺跡を脱出です。
【シナリオ34 レインボーロード】
・地下神殿から出てきたリイムたちを蒼月が待ち受けていました。
「心の準備は出来ましたか?」
・ライム姫には手を出さないという蒼月。姫に下がっていてもらい、彼との決着戦へ…。
・戦う前に蒼月の目的は何かを問うリイム。いいでしょう、と語り始める…。
・ボンバーズもまたヴァイスと同じく国を目指していたという。
・蒼月はこの世界は人間の為にあつらえられたよう出来ており、魔物の居場所は無いと考えていた。
・同胞トランプと出会いその想いが確信に変わった蒼月は、トランプが集めていたゴロツキの集まりに…。
・組織としての統一性と方向性を与え、スカルボンバーズが誕生したという。
・そしてジャスバンに眠る秘宝によって目的を達成しようとしたが、ヴァイスに先を越されてしまった。
・そこににヤゴが話を持ちかけて来た。ここに魔物の国をつくろう、だから協力しろ、と。
・目的を失いかけていた蒼月、トランプはヤゴの話に乗り、後は知っての通りだと言う蒼月。
・そのヤゴ、ヴァイスたちは既に不完全とはいえ魔界への虹を完成させているが、まだ終わりではないと。
・リイムたちの持っているアオイロの魔石と蒼月が姫もカチューシャから得たアカイロの魔石。
・この2つがあればヤゴを魔界に追放する事も出来る…そう言います。
・蒼月
「そろそろ決着をつけましょう。虹をかける者は一人でいい。」
・協力する事は出来ないのかと呼びかけますが、蒼月は協力ではなく魔石を渡して貰えませんかとリイムたちに問う。
・…あなたに任せる事は出来ない、僕たちの事は僕たちでけりをつけたいというリイム。そして…。
・この大地は人間のものだと言ったが本当にそうなのか?と言う。
「それは誰にも決められない事だと思う。」
・それを聞いた蒼月。もっと早く出会っていれば共に歩む事も出来たかもしれない、とは言いますが…。
・蒼月
「…しかし、それもいまとなってはかなわぬ事。」…やはり戦いは避けられない…。
・
「互いの理想の為、互いの信ずるものの為、結果を出す為にはどちらかが先に進まねばならぬ。」
・蒼月の忍者部隊との戦い。敵の忍者系ユニットに囲まれています。
・他にドラゴンナイト、ビッグマウスマンがいる敵編成。囲まれてて圧倒的に不利…なんて事はなかったぜ!
・…やはりラビットスナイパー強すぎ。…ここに来ても無双。コアラキングもいるし、囲まれてようが蹴散らす。
・敵の数が減ると、ボスのウルフコマンド、蒼月自ら出てきます。SPDは高く、再攻撃率高いですが…。
・…ここまで来たらまあ倒せる位の強さ。…ましてや今回は強ユニットいるし…。…蒼月も倒してクリア。
・蒼月との戦いはリイムたちの勝利。わかりあえたかもしれない相手だったが…。
・敗れた蒼月をあざ笑うように現れたトランプ、ヴァイス。…トランプは同胞の筈の蒼月を見下して言う。
・あまっちょろい事をいってるから負けた、と。そして自分は力を貰ったようで、ヴァイスたちにつく、と。
・そして、ヤゴが姿を現す。蒼月が影でコソコソやってたのはお見通しだと告げ…。
・
「ねぇヴァイス。彼をどうする?やっつけちゃおうか?ニャンニャン。」
・シャルルがそれを静止すると、機嫌がいいから見逃してやるというヤゴ。
・
「ボクたちは魔界への道を手に入れたニャ。この大地はボクのものだニャン。」…そう言い放つ。
・トランプ
「ギャッハッハ!ボンバーズは最強だぜ。誰でもかかってきな!」
・ヴァイス
「今こそ理想の国をつくるときだ。全ての力を我が元へ!」
・…それぞれの言葉を残し、去る3者。後を追わなければならないが…。
・蒼月はリイムにアカイロの魔石を譲った。私の望みをあなたに託そう、と。
・そして舞台は魔界への通り道になったガウディ教会へ。
【シナリオ35 ガウディ教会】
・ガウディ教会。トランプ率いるボンバーズ最強部隊と対決。ボスはもちろんスカルキャプテン、トランプ。
・他の敵ユニットもGウォリアー等、スカル系最上級のもので固めてあります。
・…特別な仕掛けは無い力比べ。…となれば、無双兎とかいるからな…。負けはしません。
・モーモーがウィーク攻撃喰らったりしましたが、それでも最強部隊を蹴散らし、後はトランプのみに。
・油断したらリイムがトランプにやられそうになりましたが、次の彼の攻撃が来る前にコアラで撃破。
・敗れたトランプは
「まだ終わりじゃねーーー!」…と絶叫して教会の奥に。…後を追います。
【シナリオ36 裁きの祭壇】
・ガウディ教会の祭壇。ヴァイスとヤゴの元まで敗走してきたトランプは…。
・彼らと協力してリイムたちを迎え打とうとしますが、ヤゴによる粛清が。
「もういいよ。」
・ステンドグラスから放たれた光による空間の裂け目に吸い込まれ、消されてしまった…。
・ヤゴ
「キミは勝てなかったじゃない。なんどやっても同じことだニャ。用ずみだニャ。」
・本性を現すヤゴ。剣を抜くヴァイスにだまされていると呼びかけるが…。
・ヴァイス
「なにいってやがる!もう少しだ。もう少しで俺の国が手に入るんだ。」
・…そんなヴァイスを言葉巧みに焚きつけるヤゴ。
「誰にも邪魔はさせねえ。いくぞリイム!」
・ついにヴァイスとの戦いが始まる。ヴァイスの攻撃射程は4あり、近接ユニットに見えてかなり長いので注意
・他の敵ユニットも前シナリオのボンバーズ最強部隊よりいろいろ取り揃えたバランスのとれた布陣。
・数ターンに1度、ステンドグラスから光が放たれ、その光が当たった所に空間の裂け目を作ります。
・近くにいる味方ユニットが1体吸い込まれ消えてしまいます。…次に光が放たれる時まで出てきません。
・光が放たれるとその前に消されたユニットが戻ってもまた1体吸い込まれるので…。
・常に味方ユニット1体消されている感じに。…でもやっぱり兎中心に自力で圧倒。
・残すはヴァイスのみ!…の所でその無双兎ラビットスナイパーが消されますが…。
・リイム、モーモー、コアラキングでヴァイスを撃破。シナリオクリアです。
・
「リイム、お前の勝ちだ。」…膝をつくヴァイス。それに対しリイムは…。
・キミにはまだやることがある、何をすべきかはわかってるはずだという。
・
「しかし……俺は……。」…目が覚め、自分の罪を認識した為、リイムの言葉に戸惑うヴァイス。
・ヤゴは彼もトランプのように粛清しようとする。ステンドグラスの光から、モーモーがヴァイスを救う。
・どいつもこいつも役たたず。散々利用しておいてそう言い捨てるヤゴ。
・人を騙す悪魔。今度はリイムたちを仲間に引き込もうと誘いをかけるが、もちろん受け入れない。
・ごめんだね、とモーモー。自分じゃ何も出来ないから私たちの心につけ込む、とシャルル。
・シャルル
「願いはかなえてもらうものじゃななくて自分の力でかなえるものなのよ!」
・続けて、あなたの味方は誰もいなくなった、観念しなさいというタムタムに、いい気になるニャーー!と怒るヤゴ。
・
「ボクが本気をだせばおまえたちなんかひとひねりだニャー。」
・…ヤゴはステンドグラスを割り、その先の空間に。…リイムたちもそこへ吸い込まれていく…。
・残されたヴァイスは持っていた5つの魔石をステンドグラスの割れ目に向かい投げる。
・ヴァイス
「リイム!魔石をおまえに。くそっ、届いてくれっ!」
【シナリオ37 かいこうの盟約】
・ステンドグラスの先は魔界に通じる空間。
「おいたがすぎるとゆるさないぜ。」…というモーモーに…。
・ヤゴ
「ゆるさない?それはボクの言いたかったことだニャ。」…壷に閉じ込められた事を恨んでいるようだ…。
・昔の話だろというモーモーにボクにとってはついこないだの事だというヤゴ。
・
「たしかににキミにも言い分はあると思う。」…そう言ってリイムは理解を示した上で…。
・ヤゴの言葉に踊らされた者がいる事、それによって無意味な衝突と争いが起きてしまった事を話し…。
・ぼくたちの暮らしを乱さないでほしい、それなら危害を加えるつもりは無いという事を伝えるが…。
・ヤゴ
「フフン、だまされる方がわるいとおもわニャいかい?ボクはキミたちをしんじニャいよ?」
・そして
「どうしてわかってくれないのよ!」…とタムタムが言うと…。
・ヤゴ
「うるさーい!ボクにさしずするニャ!覚悟するだニャン!」
・…結局この態度では話にならない…。今回の事件の元凶であるヤゴとの対決の時。
・最終決戦。敵はヤゴと彼が呼び出した魔界の精霊、『ほし』が8体。
・毎ターン、MAP奥にある装置を動かすヤゴ。その装置の月のマークのパネルが少しずつ開いていき…。
・2つある月パネルが完全に開くとそこから1体づつ、敵ユニット『つき』が計2体出現。
・ヤゴは倒しても復活する上、攻撃する度にほしを1体召還するので、ここでは放置。
・…このシナリオではある理由によりあえてラビットスナイパー出撃させません。
・そしてこのMAP中央には蒼月が見せてくれた古文書に書かれていた印と同じ形の装置が。
・ヴァイスが投げ渡してくれた魔石は届いており、こちらには七色の魔石全て揃っている。
・MAP中央の装置の7つの台座に魔石を正しい位置に嵌めていけば良いのですが…。
・…虹の色がヒントらしいのですが、正直よく分からん…。ランダム要素もあるみたいですし…。
・だからまずは適当に嵌めてく。魔石を扱えるのはリイム、モーモー、タムタム、シャルル(リルル)の4人です。
・この4人を各台座に隣接したマスに待機させると、色を選んで魔石を置けます。
・全ての魔石を台座に嵌めると…装置が反応し、嵌める位置の違う魔石は外れていきます。
・…今回の場合、ここにこの色はハズレだった、それ位は覚えておいて魔石嵌めを繰り返す…。
・そして全ての魔石が正しい位置に嵌まると退魔の道、レインボーロードが発生!
・これに焦るヤゴは自分が動かしてるMAP奥の装置でボス、たいようを召還します。
・たいようを倒してシナリオクリア。次はヤゴとの最終決戦第2ラウンド。連戦です。
【シナリオ38 まぼろしの神殿】
・追い詰められたヤゴはリイムたちの分身を生み出します。分身敵ユニットは基本的にこちらと同じ強さなので厄介。
・連戦なので編成を変える事は出来ません。負けるとシナリオ37からやり直し。
・ラビットスナイパーを出さなかったのは、出すとその無双兎コピーにリイムが瞬殺されて終わる可能性大の為。
・タムタムはコピーとしてぬいぐるみが現れます。回復魔法は使って来ません。強くはないので、ここは穴。
・そしてシャルル(リルル)はそのままですが、魔法は使えない。これ分身軍団の穴。
・…なのでこちらは魔法でいかせてもらおう!…とシャルル、ルインビーストで攻撃。
・そしてこちらのコアラキングで分身コアラキング撃破。…これで勝負は見えた!
・ヤゴ以外の敵、分身敵ユニット撃破に成功。こうなれば勝ったも同然!
・…と舐めてたらコアラキングが痛恨の一撃でやられるというパプニング。…油断した。
・…でもヤゴはHPが高い他は特に強いという相手では無いので、残った味方で囲んで攻撃し撃破。クリアです。
・
「おぼえてろだニャン。」…いつかもっと強力な仲間を連れて復讐してやるというヤゴ。
・
「魔界から出られるもんならな!」…そう返すモーモー。ヤゴはレインボーロードにより魔界へと還った…。
【エンディング】
・ガウディ教会に戻って来たリイムたち。ヤゴがまた戻ってくるかどうかは判りませんが…。
・ひとまず今回の事件はこれで終了。ヴァイスにヤゴは魔界に還り終わった事を話すリイム。
・ヴァイス
「へへ、そうか、俺の悪だくみもここまでってワケだな。」
・いいように利用されていた事を悔やむヴァイス。リイムはもういいんだと言ってそんな彼を連れ帰ります。
・蒼月は部下と共にレインボーロードを見ていました。
「我らの理想はまだ遠い。」…そう言ってその場を去ります。
・そしてリチャード王、ハウサー教王の前に立たされるヴァイス。彼のした事は本来なら許される事ではないが…。
・ヤゴの甘言に乗っての愚行だという事も想像に難く無いとリチャード王。
・…そしてハウサー教王も自分も過ちを犯したと語り…。ヴァイスにもう一度共にやり直そうという事を伝えます。
・情状酌量の寛大な処置だが、当のヴァイスが戸惑っていた。
「しかし……。」
・…そんな彼にリチャード王は命令としてハウサー教王と共にマテドラル復興に尽力するよう促す。
・それが罪滅ぼしにもなると。…後ろで見ていたピーコックも良かった、また一緒に頑張りましょうとヴァイスにいう…。
・後日、ライナーク城での宴会。リイム、モーモー、タムタム、シャルル。…そしてヴァイスも呼ばれていた。
・許されたものの、まで罪の意識が残るのか、気の晴れない様子のヴァイス。
・リイムたちは彼にそれぞれの言葉をかけた。…そんな彼らにヴァイスは問う。
・
「もし秘宝が手に入れたら、もし望みがかなうとしたら……。何を望む?」
・モーモーが
「腹いっぱいうめぇモンが喰いてえな。」…と答えると…。
・リイムも他の仲間もそれぞれの食べたいものを挙げ始める。
・ライム姫も登場。リイムと同じパイナップルを食べてみたいと語る。
・リチャード王が現れ、
「みんなおなかがすいてるようじゃな。」…と食事の用意が出来てる事を告げる。
・聞くやいなやモーモーは食事のある方に向かい、こりゃうまそうだと大喜び。
・他の皆も続く中、考え込むヴァイスにリイムが声をかけると…。
・ヴァイス
「リイムこんどは……。こんどチャンスがあったら俺もなにか食い物でも願うとするよ。」
・そういって2人も食事の席へ。ようやくヴァイスにも笑みが…。
・そしてこれからもリイムたち勇者軍の活躍は続く…。新たな要請を受けて城を出る彼らの中には…。
・リイム、モーモー、タムタム、シャルルに加え、ヴァイスとピーコックの姿もあった…。
・そしてスタッフロールへ…。リトルマスター 虹色の魔石の物語はこれでおしまいです
クリア後に再開すると、ミラージュの塔で遊べるシナリオが増える他、ヴァイスが仲間として使えます。
射程は2までになってるけどな!射程4はヤゴの力によるものだったみたいです。
…でも、正直虹では最高クラスの魔物の強さインフレし過ぎな所はありますね。
いや、色違いで数増やしすぎたのかもしれません。
初プレイでは合体の仕組みが分かってなくて魔物のランクやLVをそれ程挙げられなかったので、
ノーマルモードの難易度的には少し緩めかな、という位の印象でしたが、行ける所までいくとホントに敵無しに。
実際、クリア後に遊べるMAPでも既に今回のプレイで猛威を振るった無双兎ラビットスナイパーを
痛恨以外で倒せる敵いない気がします…。
そこまで突き詰めれば魔法の使えるタムタム、シャルル(リルル)はともかく、
リイム、モーモーは立場が無いっす。…特にリイム。
SFC版のストーリーについては良く出来てると思います。特に今回の辺り。終盤ですね。
蒼月、トランプ、ヴァイス、それぞれが違うタイプの敵役として機能していたと。
ヤゴは見た目可愛いけど、中身は吐き気を催す邪悪系の方向なんで、
正直後半の態度に腹が立ちましたが、そういう意味で最後の敵役としては良いんですよね。
そして、エンディング。いい感じです。悩むヴァイスの問いに対しての答え。食べ物で、ね。
…ただ、GB版とキャラ設定変わってね?…という所はあります。
たまたまツイッターでそういう意見を目にしたのですが、特にライム姫ですね。
今回は最後のセリフ飾れなかったし、凄く地味です。GB版の時はもっと気丈な印象でしたが。
リイムも割と尖ってた所もあったのが丸くなった感じが。
全体的にキャラがその雰囲気に合わせてリニューアルしてる感じなんですよね。
それでいて設定的には繋がってるので、SFC版単品だとまったく問題ありませんが、
GB版とキャラが違う、というのはあります。
ライム姫好きだった人なら特に。上記のツイッターでの意見も、そこが納得いかないので、
個人的に黒歴史とかそういう感じでした。
…そういう意味ではGB版とSFC版、切り離して考えたほうが良い気もします。
それで問題無い話になってるしね。
…何か駄目っぽい感じでまとめ書いてしまいましたが、SFC版も良ゲーだと思います。
後半超無双でバランスブレイクしてしまいましたが、クリア前に普通はそこまでしないし。
間接ユニットもブルーラビット育てで、十分最後まで通用しますよ。初プレイはそうだった。
とにかくこれでリトルマスター3作のプレイメモは終わりですね…。最後まで見てくれた方には感謝!
・SFC版リトルマスターのソフト
・SFC版リトルマスターのBGMを聞きながら、ストーリーのダイジェストが見れる動画。
何分SFC版はオートでイベント進むんで、話をじっくりメモ出来ないんですよね…。
僕のメモではその辺でいろいろ至らぬ面があるのでしっかり振り返りたい方はこれを見ろ!
SFC版リトルマスターのBGM、良い曲多いと思う。
※エンディングまで見れるので、ネタバレ注意です。
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