ジョジョリオン #065 植物鑑定人 その② 感想|迷宮ブログ 忍者ブログ

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主にウルトラジャンプ連載中の漫画、ジョジョリオン感想書いてます。住んでる地域のウルトラジャンプ発売が遅いので感想書くのも遅いですが。(毎月21日以降。)連載終了しましたが、皆川亮二先生のPEACE MAKERの感想は全話あります。

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ジョジョリオン #065 植物鑑定人 その② 感想

今週もさっくりですがジョジョリオン感想書きます。

一応ネタバレありなので良ければ続きを。


















前回→#064感想

◯植物鑑定人「豆銑礼(まめずくらい)」

植物鑑定人、名前判明!

やっぱり奇人変人の類の模様。その場その場で生存率を見積もったりしてます。

自分は巻き込まれてるから定助本人より康穂より優先して守れとそこはくどく主張してます。

憲助さんとは親しく、定助に協力するのも彼の後ろ盾があるからとの事。経緯も憲助さんに聞いてました。

あらかじめ何百枚も撮っておいていたロカカカの接ぎ木の可能性のある枝を接写した写真を見せるとそれですぐどの枝かわかる無事だと断言。植物鑑定人の技量は憲助さんが頼りにするだけあって確かなようです。

定助はそれで自分だけ帰り、追っ手を引き受け康穂や豆銑には迷惑はかけないようにしようとするのですが、そんな簡単な問題ではないと一蹴。

どうやらロカカカの接ぎ木した枝は繊細に確かな知識を持って扱わなければ枯らしてしまうようなもので手に入れるには豆銑の存在は必須。

定助が一時的にでもドロミテの術中にはまり喋らされた事で居場所がバレた以上、豆銑は現状の敵に狙われ続ける身になったという事で、彼が巻き込まれたと都度主張する理由はこの点に尽きる模様。まあこれには定助もすまないと頭を下げてます。


豆銑のスタンドも最後にちょっとだけ登場。体を紐状に出来るみたいです。ストーンフリーみたいなものと考えて良い?今回やったことはそれでイチゴ採っただけですが。ええ。

◯見えざる敵

敵の正体、いまだ見えず。

今回出てきたのは追手のスタンド能力のみ。木が動いて襲ってくる能力の模様。

アスファルトも余裕で砕いて近付いてきます。コンクリートだとちょっと引っかかりますがそれでも砕いて近付いてきます。土の地面を踏むのは絶望的とは豆銑の見解。

土の中にいたネズミが穴空き死体になってそのスタンドの木の近くに転がってましたが…。


敵は田茂環たちのような岩人間?…との定助の問いに豆銑は田茂環は知らんがどこかの黒い敵が社会に紛れ込んでるのは知っているとの答え。やっぱりはっきりしねえ。

そしてロカカカの新種があるならそいつはなんとしても手に入れたいだろうと。

謎は深まってますが今回の危機を乗り越えてこの追っ手を倒して捕まえれば敵の正体も少しは見える?

◯植物鑑定人の住処

意外!それはリフトの鉄塔ッ!

前回、バスの運転手に成り代わってた豆銑ですがこのままバスで逃げ続けるワケではなく、定助たちと接触しつつ安全な場所に逃げる為の布石だった模様。

やってきたのは冬ではないので休業中のスキー場。リフトに乗り頂上を目指すとおもったらそんな事はなかったぜ…。

途中の鉄塔がガパッと開いてテーブルや食器、電子レンジや調理具が出てきました。それで豆銑は料理し始める始末。

…冬場はスキー場利用客が来るから別荘に行くそうです。それずっとその別荘じゃ駄目なの…?

とりあえずロカカカを枝から収穫する方法はこのスキー場の山にあるようで、これからの計画を話すと豆銑は言っております。今回の話はそこで終ってます。



無事に豆銑のいう安全な場所、彼の住処には辿り着いたワケですがこのまま生存率上げ上げで敵の攻撃を凌げるか!?

・・・やっぱり一度は生存率0とかで追い込まれそうな気がしますが。豆銑の計画次第?


やはり迫る敵の組織(だと思う)のボスが現状のラスボス候補ですよね。

ジョニイとか7部の延長線上ですし、大統領から繋がってアメリカ黒幕かも。

杜王町には遺体が持ち込まれたことがある事からスパイみたいなのが来てるとか…。


敵の正体気になりますがまずは追手をどうするかですね。とにかく次回も楽しみにします。




ジョジョリオン14巻。

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