ドラゴンクエストⅢ(SFC)プレイ日記15|迷宮ブログ 忍者ブログ

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主にウルトラジャンプ連載中の漫画、ジョジョリオン感想書いてます。住んでる地域のウルトラジャンプ発売が遅いので感想書くのも遅いですが。(毎月21日以降。)連載終了しましたが、皆川亮二先生のPEACE MAKERの感想は全話あります。

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ドラゴンクエストⅢ(SFC)プレイ日記15

ドラゴンクエストⅢのプレイ日記15回目。

ネタバレありなので良ければ続きを。









・アリアハン城下町

ミロン LV35 ゆうしゃ おとこ しょうじきもの
Eいなづまのけん Eやいばのよろい Eドラゴンシールド Eオルテガのかぶと 
Eほしふるうでわ

ゼブル LV30 けんじゃ おとこ きれもの
Eドラゴンテイル Eまほうのよろい Eまほうのたて Eてつかぶと


マニィ LV30 けんじゃ おんな セクシーギャル
Eくさなぎのけん Eてんしのローブ Eまほうのたて Eぎんのかみかざり
Eルーズソックス


見事魔王バラモスを倒した勇者たちだったが、新たな敵、ゾーマが現れた!

マニィ
「ゾーマを倒さないと!…でもチェンさんはどうしたの?

ゼブル
「この先の冒険はお前たちにはそろそろ迎えにいくべき仲間がいると言ってパーティから外れました。
展開の都合によって、こんな時に腰痛が出たという情けない理由ではないそうです。


…つまりそういう理由なんですね。

…迎えに行くべき仲間というのは、ミリアさんの事ですね。
町建設の為、旅先で別れたのですが、町の発展の為にやり過ぎて捕まってしまいました。

牢の中で町の人々が許してくれるのを待つというような事を言ってましたが…。

・ミリアバーグ

かつての仲間よって造られた町、その名もまんまのミリアバークにやってきました。

…ミリアが入っていた牢自体が無くなって家になってます。屋敷にいくと…。
牢から出る事が出来たミリアが町の若者の1人に後の事を任せています。

ミリア
「ミロン…私はこの町を出ようと思うの…。もうこの町には私のちからはいらないみたい。


そしてもう1度仲間にして欲しいといってルイーダの酒場に向かうミリア。
3人でいったらダイレクトに仲間になるかと思ったらそんな事はなかったぜ!

ちなみにファミコン版だとこの展開は無く、預けた商人は二度と戻ってこないから要注意!

とにかくこの展開でやろうと考えた事による都合の犠牲になったチェンさんに代わり、
商人ミリアが勇者の仲間として復帰した!武闘家から商人で戦力ダウンですが。

・竜の女王の城

マニィ
「よーし!ミリアもまた仲間になったし、ゾーマを倒しに行こう!

ミリア
「でも、ゾーマって何処にいるの?


ゼブル
「それはわかってますから任せて下さい。その前にまだ寄る所がありますが…。


…まあ、ドラクエ縛りにより、勝手な会話書いてても喋れない勇者に代わり
プレイヤーの代弁者としてメタ発言を繰り出す男に任せれば大丈夫でしょう。

ゼブルがいう寄るべき場所は森の中、岩山に囲まれた所にある竜の女王の城。

ラーミアに乗ってやってきたこの城で、神のつかいだという竜の女王に会うと…。

竜の女王は魔王と戦う勇気があるのならと光の玉を授けてくれました。

そしてタマゴを残して息絶えてしまいます…。

命と引き換えにでもこのタマゴを残したかった竜の女王…。

…基本的にはネタ日記ですがここはシリアスになったぜ…。

・ポルトガ

光の玉を手に入れた勇者たちは…ポルトガにも寄る。

バラモスに呪いを掛けられていた恋人たちがいましたが、その呪いは解け、
話をするとお礼にと誘惑の剣をくれました。…この剣でカルロスさんを誘惑した?

マニィ
「カルロスさんとサブリナさん、良かったね!

・ギアガの大穴


ゼブル
「いろいろ寄り道しましたが…このギアガの大穴からゾーマのいる世界にいけます。


大穴を守っていた兵士は大慌て。物凄い地響きがしてひび割れが走ったという…。
…確かに大穴は広がり、囲っていたと思われる壁は崩れてしまっている…。
見張りの兵士の相棒は落ちてしまったようで…。

ミリア
「…この穴に飛び込むワケ…?怖いけど…やるしかないのよね…。


…意を決して飛び込むと…そこは別の世界。

落ちた場所にいるあらくれに話を聞くと、ここは闇の世界、アレフガルドというらしい。

ドラクエⅠの舞台にしてドラクエⅡにも登場のアレフガルド!

これまでカンケーなさそうだったⅢとバラモス撃破後のここで繋がる!…という展開!
今では珍しくも無いかもしれませんが、新たな敵ゾーマという二段構えといい、当時は斬新!

子供が東に行くとラダトームのお城だと教えてくれます。

そしてとうさん(さっきのあらくれと思われる)が船を自由に使っていいと言っていた事も。

な、なんてふとっぱらなあらくれだ!ポルトガ王もビックリだよ!

…とにかく、お言葉に甘えて船を借り、小島だったこの場所からすぐ近くの陸地へ。

子供の言う通り、東へ進み、ラダトームへ。

・ラダトーム城下町

ラダトームの城下町に着いた勇者たち。まず町で情報を集めると…。

まさかのカンダタ!…懲りずに悪事を働いていたらしく、この世界に落とされたとか…。
…でもギアガの大穴は壁が壊れるまでは塞がっていたのでは?

…どこか他にもこの世界に通じる穴が?

ミリア
「…でも、まさかこの世界でカンダタに会うなんて…。


…ある意味凄いな…カンダタ。

そして城へ。ラダトーム王に会います。

この国には絶望しかないが、希望をもたらしてくれるなら待つという王。他力本願。

…そしてなんとミロンの父オルテガがこの世界に来ていた事が判明!
記憶を失くしてたみたいだが…それでもゾーマを倒しにいって行方は知れないらしい…。

ゼブル
「…勇者オルテガが落ちたという火山もこの世界に繋がる事があるのでしょう。
…おそらくカンダタの方は悪行の末、火山に突き落とされたという事で。


…そんな感じではと推測してみました。父の事は気になりますが、
今はやはりこの地を闇に閉ざし、支配していたゾーマを倒す手段を探さなければなりません。

ラダトームの対岸に見えるのが大魔王ゾーマの城のようですが…。

この世界の地図は上の世界から魔王を倒しに来たというと、城にいた神父の人がくれました。

城の台所から入れる所に階段があり、登った先の宝箱から太陽の石入手!
…自信満々でドラクエⅠでこの石があった所にいくとそこには無い罠。

マニィ
「そういえば町に雨と太陽が合わさると虹の橋が出来るとかいっていた人がいたね。

ゼブル
「そうです。虹の橋で大魔王ゾーマのいる島に渡るのです。
この太陽の石の他に雨のアイテムもあるはず。それを探しましょう。


他にもいくつかの情報を集めた後、アレフガルド探索開始!

・岩山の洞窟

まず、ラダトームを出て南下するとこの洞窟が。

洞窟を探索して宝箱を取って出た。

マニィ
「…それだけ?

ゼブル
「はい。ここはぶっちゃけ無視しても良いような場所です。一応宝は頂いておきましたが。
この日記も今回を入れて3回で終わる予定なんですからガンガンいきますよ!


…ホントにぶっちゃけたな。とにかく次へ。

・ドムドーラの町

岩山の洞窟から更に南下。橋を渡っていった先の砂漠に町が。

ミリア
「しかし、この世界には本当に朝が来ないのね…。


…アレフガルドはずっと夜。これはもちろんゾーマのせい。

とにかく砂漠の中の町、ドムドーラへ。町の中をらす探索、情報収集。

牧場の茂みの中からオリハルコン発見!

この町にあると聞いて探してる男がいましたが、ご愁傷様です。

…こっちは元盗賊賢者がいるんで、レミラーマ使えるからな…。容易く見つかるぜ…。

ミリア
「でも、これ何に使うの?ずいぶん硬い金属みたいだけど?

ゼブル
「持っておきましょう。金属とか見つけたらそれで武器が作れる展開があるものですよ。


…まあそれはそうだ。

…この町には他に元はアッサラームにいたという踊り子のレナがいました。
嫌な客から迫られて逃げてきたというが…それでこの世界に来るとか…。ハンパねえ…。

座長は元気かと聞き、会うことがあったらよろしくいっておいてと言われます。

マニィ
「ルーラですぐだし、伝えてきてあげよっか?


…ルーラでアッサラームにいき、座長にレナの話をすると心配していたが、どこにいようと
元気でいてくれて良かったと言い、伝えてくれたお礼に『魔法のビキニ』をくれた。

…座長。お礼くれるのはよいのですが、これ着ると良いでビキニ渡すとはミリアさんドン引きですよ。

まあ、でもセクシーギャルのマニィさんに装備させました。はい。

…実際なぜか魔法の鎧より防御力高いし。ビキニの方が鎧より強かったりするのがドラクエ。
…こう言うとドラクエというゲームを誤解されそう。でも事実だから仕方無い。

・精霊のほこら

ルーラでアッサラームからドムドーラに戻り、次は位置情報のあったメルキドの町を目指す…
…と思いきや、このほこらに到着。

ほこらにはこの世界を創ったとされる精霊ルビスに昔仕えていたという妖精が。
そのルビスも情報によると魔王の呪いで封じ込められてしまったそうですが…。

旅立ちの前夜、ミロンの夢に出て、性格診断とかしたのはこの妖精でした。

妖精
「あのときはずいぶんと失礼なことをいったかも知れません。許してくださいね。


…まあ、正直者ではあまりダメな事は言われませんので。
…むっつりスケベとかだったら言われようがアレですが。

そして妖精から雨雲の杖を貰った!

マニィ
「これで雨と太陽のアイテムが揃ったね!

ゼブル
「はい。後はこれでどうやって虹の橋を架けるかですが、その為に行くべき場所があります。
その場所を探しましょう。


・メルキドの町

次はメルキドの町に到着。

ミリア
「…でもこの町の店員、そこらここらで寝てるけど…。


…どうやらこの町の住民の多くは絶望して働く気を失くしてしまったらしい。

やってるのは宿屋だけ。ガライという旅の吟遊詩人の青年がいます。
…しかし竪琴は家に置いて来たらしい。…それでいいの?


後は巨大な人形を作って町を守らせようとしている学者がいたり。
…そのお陰で後に1体のボスキャラが。

…そしてバリアに「守られた神殿にトラマナを使って立ち入ると、
そこにいる賢者から魔王の島に渡るには太陽の石と雨雲の杖に加え、
聖なる守りを持って、聖なるほこらに行けば良い事を教えてくれます。

…メルキドで得られた情報はこの位。次はドムドーラまで戻って東へ。

・リムルダールの町

ドムドーラから東、岩山の迷路のような地形を抜けて辿りついたのはリムルダールの町。
この町にラダトームから歩いていけるのが1のアレフガルドとの違いともいえる。うん。

この町で情報を集めると、何とオルテガがこの町に来ていたらしい事が判明!

…しかしそのオルテガは魔の島に渡る術を知らず、海の藻屑になったという…。
…泳いで渡ろうとしたのか…。流石、親父はハンパねえ…。

虹の橋を架ける場所がこの町の西の外れだろうという事もわかりました。

ミリア
「わたしたちはオルテガさんの事を教訓にして、ちゃんと手順を踏んでいかないと…。


マニィ
「うん。聖なる守りを見つけないとね。そして聖なるほこらに行けばいいんだよね。

ゼブル
「これでラダトームから南に歩いて辿りつける所は全て回ったと思います。
次はラダトームの北側に行きましょう!


次回に続きます。この日記も後2回(予定)。


・通常版         ・初回特典付

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