・ラーの洞窟
マニィ
「あれ?今回はLVと装備書いて無いの?
ゼブル
「この日記はいつもLVと装備メモった所で区切ってましたが、
今回だけちょっとその間が長すぎた感があるので。その分、今回はどんどん先にいきますよ!
そんなワケでサマンオサのニセ王の正体を暴くのに必要なラーの鏡を求めてやって来た洞窟。
地下2階には宝箱がいっぱい!…何か何処かに導くように宝箱が並んでたりしますが、その先には…
ミミック。
チェン
「…うむ。欲にまみれた者は罠にかかる、そういう事だな。
…チェンさん、あなた自身、宝箱見て喜んでた気がしますが…。
とにかく、その他にも探索しましたが肝心のラーの鏡が見つかりません。
一つ、湖に浮かぶ島に宝箱が見える所があるので怪しいですが…。
ゼブル
「こういうときのパターンは落とし穴です。あの島のあるフロアの上のフロアで落とし穴を探しましょう。
…探すと見落としそうな所に落とし穴発見。落ちると見事に宝箱の元へ。
ラーの鏡を手に入れた!
・サマンオサの城
マニィ
「無事ラーの鏡を手に入れたけど、まともにいってもまた捕まっちゃうね。
ゼブル
「夜、城に忍び込みましょう。そして王の寝室に乗り込むのです。
チェン
「…良い事をする筈だが、それだけ聞くと悪人のようだな…。
…まあそれは結果オーライ、で。
夜のサマンオサ城に忍び込み、王の寝室へ。
ラーの鏡でニセ王を映すとそこには化け物の姿が!
ニセ王
「見ーたーなあ?」
…と、正体を現したニセ王、ボストロールとの戦い。
見た目通りの打撃屋ですが、SFC版では2回攻撃に加え、ルカナンで守備力を下げてきます。
スクルトで対抗。こちらは賢者二人いるので、マニィに唱えさせ、ゼブルはバイキルト。
ミロンとチェンにバイキルトかけ終えたらゼブルもスクルト。
これではルカナン唱えようがどうにもなるまい…。Ⅲは補助魔法の効果切れないし。
バイキルトがけ2人でボコり、ボストロールを倒した!
ニセ王が倒された事で本物の王が助け出され、そして夜が明けた!
ニセ王が使っていた変化の杖入手!
マニィ
「ここではオーブは手に入らなかったけど良かったね。変化の杖面白いし。
ゼブル
「面白いだけでなく、人間には物を売ってくれないエルフの里で買い物出来たりもします。
更にもう一つこの杖が役立つ時が来るので持ってて下さい。
…何はともあれ、サマンオサの事件は解決!次は…。
・ミリアバーグ
平和になったサマンオサでも話が聞けたりしたので、町づくりの為別れた仲間、ミリアの元へ。
…見事に町が出来てます。劇場が出来てるくらい大きな町が。
ミリアバーグと、ミリアの名前を冠した町…ですが。
ミリアは町を発展させる為にかなり無茶をやってるらしく、
夜にはミリアに対して革命を起こそうと企む者たちが…。
チェン
「これはマズそうだな…。
マニィ
「…でもミリアに会ったらまだまだこれからとかいってたし…。
…聞く耳持つ状態じゃあなさそうでした。
…翌日。革命が起き、ミリアは捕まって牢屋に入れられてしまいました。
別れた時には急な設定が付く等があり冷めてた勇者もこれは笑えない!
牢にいるミリアと話すとやりすぎちゃったかなと、反省していました…。
そして自分の屋敷のイスの後ろを調べろと言う。
言うとおり調べてみるとイエローオーブ入手。見つけてくれていたのですね。
ゼブル
「さあミリアさんの為にも冒険を続けましょう。彼女は町の人が許す時が来たら…とも言っていましたし。
…これでオーブは4つ。あと2つ。
・海賊の家
次にやってきたのはサマンオサのある大陸の南側。
ここには海賊たちの家が。
ゼブル
「マニィさん山彦の笛を。
マニィが山彦の笛を吹くと山彦が返ってきた!
マニィ
「あっ!じゃあここにオーブが!
…わざわざ笛吹かなくてもゼブルさんオーブあるってわかってるじゃん…と思ったが
そこは突っ込まないでおいた!
そのなんでもわかっちゃうゼブルさんの指示の元、建物の外側にある岩をよけた下に
階段を発見し、その先でレッドオーブ入手!
これでオーブ5個目!あと一つ!
夜になると海賊たちが帰ってきました。どういうワケかフレンドリーです。様々な情報入手。
レッドオーブもたいした値打ちもなさそうだし欲しけりゃ持ってきな!…との事。
…まあ確かに売ろうとしたらそれを売るなんてとんでもない!…ですが。
海賊のお頭に会う。女性です。女で海賊のお頭なんておかしいかと聞いてきます。
ゲームじゃあ女海賊なんて珍しくねえ、いいえと答えるとおべっかつかいは嫌いとか誤解されるので…
はい。
…するとはっきり言うのが気に入ったとルザミの島の事を教えてくれました。
マニィ
「じゃあそのルザミって島に行ってみようか!
ゼブル
「いえ、あの島は基本的に情報が聞けるだけなので、都合上割愛します。
…身も蓋もねえ。…じゃあゼブルのいう次に行くか…。
・グリンラッド
やってきましたグリンラッド。この地の草原にいる偉大なる魔法使いに会う。
変化の杖を欲しがっているので、変化の杖と船乗りの骨を交換した!
マニィ
「うう…。こんな骨と交換しちゃって良かったの?
ゼブル
「はい。海賊たちがこの骨を持ってたから幽霊船に出くわしたといってましたね。
幽霊船には我々に必要なものがあります。
・幽霊船
船乗りの骨を吊るして回すとどういうワケがある座標を指し示します。
船乗りの骨が示す座標に向かい進むとそこに幽霊船。船を横付けして乗り込みます。
探索して愛の思い出を入手!
チェン
「愛の思い出、か。奴隷船だったこの船に無実の罪で乗せられたエリックという男の品のようだが。
ゼブル
「これを持って、オリビアの岬に行きましょう。あの岬は身投げした女性オリビアの呪いで
通ろうとすると船が戻されますが…。そのオリビアのかつての恋人がエリックだったのです。
マニィ
「この愛の思い出で呪いが解けるんだね。行ってみよう!
・ほこらの牢獄
愛の思い出によってオリビアの岬の呪いは解けました。
その先にあるのはほこらの牢獄。
そこに捕らえられて連れて来られたサマンオサの勇者サイモンの魂に会う。
サイモンの魂の言うとおり屍の傍を調べるとガイアの剣を見つけた!
ゼブル
「このガイアの剣を火山の火口に投げ込めば魔王のいるネクロゴンドに入れます!
いよいよですよ!行きましょう皆さん!
ゼブルの指示の元、次は魔王のいるという地、ネクロゴンドへ!
実はこの後、喋れない勇者の数少ない見せ場、新たなすごろく場にも行ったりしたけど、その辺はカット!
…次回に続きます。
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