・アッサラームの町
魔法の鍵の情報を求めてやってきたアッサラーム。
ロマリア東には北より恐ろしい魔物が出るという話だったが大丈夫。そんな魔物とも戦えます。
その勇者御一行のLVと装備。
ミロン LV12 ゆうしゃ おとこ しょうじきもの
Eはがねのつるぎ Eてつのよろい Eてつのたて Eきのぼうし
ミリア LV14 しょうにん おんな がんばりや
Eチェーンクロス Eてつのまえかけ Eうろこのたて Eターバン
マニィ LV14 あそびにん おんな セクシーギャル
Eブーメラン Eかわのこしまき Eかわのたて Eけがわのフード
ゼブル LV14 とうぞく おとこ きれもの
Eとげのむち Eかわのよろい Eせいどうのたて Eかわのぼうし
…そんな感じですが、このアッサラームの町には色んな人がいます。
いきなり『おお!わたしのともだち!』とかいう店とか。
ミリア
「…あれは高く物を売り付ける手なんだからね。ミロン、あなたみたいな正直者を騙すんだから
気をつけなさいよ。
…気をつけます。
夜はもっと良い町だという男がいるので、夜を待ってみると…。
ペリーダンスやってたりします。町の名物だそうです。
そして『わたしとぱふぱふしましょっ。』…と言って来る娘も。
…まあ、何だ。
肩が凝ったときはいくといいよ!
…とだけ言っておく。うん。
マニィ
「ミロンくん、そういう事したいなら私がしてあげよっか?
…そういえばマニィさん、セクシーギャルだった。
それならお言葉に甘えて…というとミリアさんの方に誅殺されそうなのでやめときます。
…ミリアさん、さっき夜しかやってない武器屋で買った
鉄の斧
手にしたからな…。
ゼブル
「まあそんな事はおいておいて魔法の鍵を探しに行きましょう。
勇者オルテガは魔法の鍵を求めて更に南に行ったという話ですよ。
…さすが切れ者。冷静だ。
・すごろく場(アッサラーム南)
見つけたすごろく場。景品のモーニングスターをゲット!…でも現状、誰も装備出来ねえ…。
・イシスの城
南の砂漠のオアシスの所に栄えるイシスにやって来ました。
ミリア
「…それにしても地獄のハサミには参ったわね…。
ちょっとアレな編成だったにもかかわらずどうにかこうにかなっていたのだが、
攻撃呪文が勇者のメラとギラだけの一行にとって、タダでさえ堅いのに更にスクルトで
守備力を上げてしまうカニ、
『地獄のハサミ』はキツイ相手だ!
マニィ
「…さっきは4匹で出たもんね…。逃げれたから良かったけど…。
ゼブル
「とにかく、このイシスの近くのほこらの老人から、砂漠の北にあるピラミッドに魔法の鍵があるという
情報を得ています。ここを拠点にピラミッド探索を行いましょう。
そんなワケでこのイシスで砂漠で休憩し、情報を集めピラミッド攻略を目指す事に。
城へ行き、美人と評判のイシスの女王様にも謁見。
確かに美人だが本人はそうやってもてはやされるのを好ましく思って無い模様。
心もキレイとか完璧じゃないですか。
そして城の地下には…町で情報があったすばやさ上がるほしふる腕輪が。
…宝箱をあけたら元の腕輪の持ち主の霊が出るというハプニングありましたが…。
正直に答えたら、どうせもうわたしには用がないものといってくれました。
正直者で良かったね!
・ピラミッド
…そんなこんなでピラミッド。
マニィ
「よーし!いつものように宝箱を空けていくんだね!
ゼブル
「…いえ、今回は魔法の鍵のみを狙うスマートな盗みで行きます。
…盗みか…まあぶっちゃければ墓荒らしだからな…。まあそれはおいといて。
ミリア
「イシスでの情報ではピラミッドには多くのワナがあるっていうのがあったわね?だからかしら?
ゼブル
「ええ、迂闊に宝箱を開けると人食い箱に襲われます。この時点ではトラウマレベルの攻撃力で
まず殺られますよ。我々は呪文がほとんど使えないので尚更…。
…人食い箱がそんなにヤバいのはドラクエⅢだけ!SFC版でも変わってないぞ!気を付けようぜ!
そんなワケで今回はスマートに目的のブツだけを頂く事にした!←…すっかり盗賊団。
そしていかにもこの先に大事な物がありそうな石扉を発見した!
ミリア
「魔法の鍵はこの先に…って感じだけどどうやって開けるのかしら?この扉?
ゼブル
「大丈夫です。ミロンさん、イシスの城で子供の歌っていた歌を覚えてますね?
…はい。そういう特技持ちですので。まんまるボタンは…とかいう奴ですね。
ゼブル
「その歌の通りにこのフロアにある4つのボタンを押せば、扉は開きます!
マニィ
「さすがゼブル!頼りになるね!
流石はプレイヤーの代弁者メタ能力持ち。
…その通りうまくボタンを押していくと岩の動く音。
石扉は開き、魔法の鍵入手!
…でも、現物が残ってたって事は同じように鍵を探していたオルテガ父さんは
魔法の鍵を手に入れられなかったって事だよな。
それでどうしたのか?…扉は力技でこじ開ける事にしたんでしょう。
…まさかと思うなかれ。DQ4にはそんな人がいたよ。
・イシスの城、他(魔法の鍵巡り)
ミリア
「魔法の鍵が手に入って、これでいままでいけなかった所にいけるわね!
ゼブル
「まずはイシスの城からですね。
…イシスの城に魔法の鍵の扉の宝物庫がありますが、当然兵士が守ってます。
ゼブル
「夜に行きましょう。
…夜だと兵士が寝ていて宝を獲る事が出来た…ってイシス兵ダメじゃん!
…ついでに寝室の女王に
夜這い会いに行くと祈りの指輪もらえました。
…そして故郷アリアハンの城の宝物庫も荒らす。
…兵士はオルテガには世話になったから何をしようと見て見ぬフリ…って、それでいいのか?
マニィ
「…わたしたち、ドロボー?
…うん。これはカンダタもびっくりの泥棒だ。…こうして書くとホントにドロボー。
・ポルトガの城
ロマリアの西のほこらを魔法の鍵で開けて進んだ所にある地、ポルトガにやってきた一行。
その城にはバリアで守られた宝箱が。
…ダメージ覚悟でその3つの宝箱を獲った後、王様に謁見する。
…盗人たけだけしいとはこの事だな…。
王はそんな事は咎めずこしょうの話を始めました。東の国では多くとれるらしい。
こしょうを東の国から持ち帰れば船をくれるそうです。凄え!わらしべ長者可じゃん!
…この国ではこしょう一粒が黄金一粒…らしいですがそれにしても…。
そんな太っ腹を超えたようなポルトガ王、手紙を渡してくれました。
この手紙をホビットのノルドに見せれば東にいけるようです。
マニィ
「すごいよねー。船くれるって。でもノルドさんって何処にいるのかな?
ゼブル
「この日記(?)ではハブいてましたが、アッサラームで情報がありました。
あの町のすぐ東にある洞窟にいるはずです。
ミリア
「そういえばそんな洞窟あったわね。
マニィ
「それとカルロスさんとサブリナさん…。どうしてあんなふうになったのかな?
ミリア
「日中はカルロスさんが馬に、夜はサブリナさんが猫になっちゃうのよね…。
ゼブル
「それは魔王の呪いです。ラブラブカップルに腹を立てての嫌がらせでしょう。魔王も器が小さいですね。
…本当か?まあ魔王の呪いが原因なのはそうらしい。
考えたらこれが初出の魔王の実害じゃね?金の冠事件は犯人カンダタだし、ノアニールはエルフの呪いだし。
…とにかくそんな魔王退治にも行動範囲を広げるため船が必要。ノルドの元へ。
・ノルドの洞窟
洞窟に住むホビットのノルドに会う。手紙を見せて東に行きたい事を伝えると…。
ノルド
「ふむ!ほかならぬポルトガ王の頼みとあらば…。」
…他ならぬってポルトガ王何者だよ…。ノルドさん、偏屈っぽいのにここまで好かれてるとは…。
あの太っ腹さでノルドさん、もしくはホビットの危機を救ったりしたんですか?
ついて来なさいというノルドさんの後を追いかける。
ノルドさんは、
力技(体当たり)で洞窟の岩盤をブチ抜き
…東への抜け道を作ってくれました。
…凄いパワーだぜ、ノルドさん。その腕をぜひ魔王討伐に、と思った人も多かろう。
そんな4コマ漫画もあった記憶が。
…とにかくその抜け道を抜け、こしょうを求め東の地へ!
…ここで次回に続きます。
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