・人攫いの洞窟
…攫われたこしょう屋の孫娘タニアさんとその彼女を助けに行ってしまった婚約者のグプタさん。
二人を助ける為、
後回しになったけど人攫いの洞窟にやって来た勇者御一行。
ミロン LV20 ゆうしゃ おとこ しょうじきもの
Eはがねのつるぎ Eてつのよろい Eてつのたて Eてつかぶと
Eほしふるうでわ
ミリア LV22 しょうにん おんな がんばりや
Eてつのオノ Eてつのまえかけ Eまほうのたて Eけがわのフード
ゼブル LV13 けんじゃ おとこ きれもの
Eはがねのむち Eけいこぎ Eまほうのたて Eきのぼうし
マニィ LV13 けんじゃ おんな セクシーギャル
Eルーンスタッフ Eマジカルスカート Eまほうのたて Eぎんのかみかざり
人攫いの洞窟は同じ十字路が並ぶ迷い易い構造。
まあ、これでマップの端がループしてたら相当厄介だと思いますがそうなってないだけ良いですが。
下への階段を発見して降りて、先に進むとどこかで見たような奴らが…。
仲間になりたいのかなどというので、『いいえ』と答えると…。
カンダタこぶん×4と戦闘。
…蹴散らしました。しかし…。
ミリア
「人攫いってカンダタ!?全然反省してないじゃない!
…おっしゃるとおりです。
とにかく子分を蹴散らした先にタニアさんとグプタさんは捕まってました。
グプタさんが言うレバーを下げると二人が捕らわれていた牢は開きます。
よろこぶタニアさんとグプタさんですが、そこにカンダタが帰ってきました。
カンダタ
「こんどは負けはせんぞ!
…ホントに反省してねえな…。とにかくカンダタ+カンダタこぶん×2との戦いに。
こちらの作戦は…賢者二人でWスクルト!
カンダタこぶんはルカナンを使ってきて、それで相殺にもなりますが…。
…その子分たちが倒されるともうWスクルトにカンダタ打つ手無し!
こちらが『地獄のハサミ』状態!
打撃だけだからな。カンダタ。Ⅲは補助呪文の効果切れないし。
持ち前の体力で粘ったが、どうしようも無かったですな。
カンダタ再び撃退。…また謝ってきました。
カンダタ
「ゆるしてくれよ!な!な!
『いいえ』
カンダタ
「そんなつめたいこといわないでくれよ!な!な!これっきり心をいれかえるから。
ゆるしてくれよ!な!な!
『いいえ』
カンダタ
「そんなつめたいこといわないでくれよ!な!な!これっきり心をいれかえるから。
ゆるしてくれよ!な!な!
…またエンドレスか…。許したくないが…。
『はい』
カンダタ
「ありがてえ!じゃあんたも元気でな!あばよ!
…カンダタは去っていった。府に落ちないが…。
とにかくタニアさんとグプタさんもあとで店に寄ってくれといって帰っていきました。
ゼブル
「…まあカンダタの事はゲームの仕様の為、仕方無いでしょう。我々もバハラタへ。
・バハラタの町
こしょう屋ではもうグプタさんが店を任され、商売してました。早いな!
お礼を言いタダでくろこしょうをくれたグプタさん。
最初はよそ者に任せるなんて!…とか言ってたけど。
とにかくタダでくろこしょう入手。人助けはするもんだ。
マニィ
「こしょうをポルトガの王様の所に持ってけば船が貰えるね!
さっそく行ってみよう。
・ポルトガの城
ポルトが王は大いに喜び、約束通り船をくれました。流石はホビットにも信頼される人物!
約束を違えたりはしないぜ!
ミリア
「これで船が手に入って…航海の始まりね!
ゼブル
「待って下さい。その前にダーマ神殿の西側にはまだ歩いていける地があります!
そちらの方にも行ってみましょう!
…そっち側も船で行けば良いんじゃね…?
まあ不思議な地図の空白埋める意味もあるので歩きで行って見る事に。
・ムオルの村
ダーマ西の最果て、ムオルの村に。
勇者ミロン、ムオルの村人にポカパマズさん言われっぱなし。
ポカパマズ?
ミリア
「…ポカパマズってアリアハンの言葉だとオルテガ…。
つまりミロン、あなたこの村に来たオルテガさんと間違われてたみたい。
…父さんとは年齢的に大分違うから普通分かるんじゃ?
父を慕っていたというポポタ少年から、その父オルテガの兜を貰う。
水鉄砲消えた。
父が残していったものだという。
覆面マントじゃない。
…とにかくこれで歩きで行ける所は回った!船で航海開始だ!
・テドンの村
マニィ
「でも、船でどこに行けばいいの?
ゼブル
「ポルトガから船で出てすぐの対岸にある祠…灯台の男から聞けた色んな場所への情報があります。
テドン、ランシール、ジパング…。まず、男の言うように南、テドンに行ってみましょう。
ミリア
「あの灯台の男の人、世界のどこかにあるオーブを集めれば船が要らなくなるとも言ってたわね…。
ゼブル
「まあ要するにそのオーブを集めるのがこれからの目的になるワケです。
…更なる移動手段が無いと魔王のトコに行けないって事ですね。わかります。
そして辿り着いたテドンの村。
何とそこは魔王に滅ぼされていた!
…ボケられない魔王初の直接被害!
…しかしどういう事か夜になると死んだ筈の村人たちが姿を現すのだった…。
その村人たちの霊からは様々な情報を得られました。
魔王がいるのは岩山に囲まれて近づけない地、ネクロゴンド。
ネクロゴンドに行く鍵は火山にあるらしいが…。
そして最後の鍵の情報。
ミリア
「ランシールに最後の鍵の手がかりがあるのね…。
ゼブル
「村の牢に捕まってる男が生きてるうちにオーブを渡したかったと壁に書置きしてましたね。
しかし夜に会おうとしても牢番の兵士が道を塞いでいます。
マニィ
「最後の鍵があれば夜に話が出来る?
ゼブル
「はい。壁の穴の所を兵士が塞いでいてもゲームの都合で牢の扉の前には兵士立って無いですから。
牢の扉を開けてオーブを貰えるでしょう。最後の鍵は手に入れる必要ありです。
…そんなワケで次は最後の鍵の情報を得るためランシールへ!
やっぱり喋れない勇者じゃなくゼブルが仕切ってる!
…とにかくここで次回に続きます。
・通常版 ・初回特典付
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